”若いときに下す大きな決定は、
「どこに住むか」
「誰と恋愛するか」
「どんな仕事をするか」だ。”
エリック・ジョーゲンソン『シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント』に書かれていた。
学生でいられるのはあと1年半程、卒業後企業に就職するには今からほとんど半年以内に勤めたい企業を決める必要があると焦るも、この先の人生自分の納得感をもって進めていきたいと思ってるという現状の私に、こうやってベストセラー本は指針を与えてくれた。やっぱりこれらのことはじっくり時間をとって考えるべきことなんだ。
「どこに住むか」
ぱっと浮かんだのは、「海外に住む」という選択肢。
どういう建物がいいかという意味では、キッチン、寝床、お風呂等ある程度の広さが確保されている建物に住みたいと思う。最近一人暮らしを始めて、せまっこいところはどこか心が窮屈になることが明らかになったから。
「誰と恋愛するか」