”「書くこと」は自分を省みることでもある。” - ブログを始める理由

”「書くこと」は自分を省みることでもある。”

轡田隆史『「考える力」をつける本』に書かれてあった言葉である。

自分の頭の中のことを文字で起こすと、自分の頭の中を観察することができるようになって、必然的に批判するようになる、とのこと。

 

そういや昨日、占い好きの母が、占いによる私の基本性格を教えてきた。

わたし短気らしい。

「自分では全く短気な方と思ってない」って言ったら、母「そういう人に限って短気やろ」とか言ってくる。(ここでむかっとしたから、あ、自分短気なんかとちょっとなったけど)

自分が短気か気になるというか、周りの人に短気な人って思われてるかなって不安になっただけで、もやっとしてその会話は終わった。うーん。

 

これまでこういうやり場のない気持ちはほんとにやり場なく自分のフラストレーションになってることも多いように思う。

 

そこで、なんでそう思うか、自分の考えや思いを支持するような考えや思いは何か、を自分で観察できてないところがあるのが原因だと振り返る。

自分が納得して生きていられるためには、やっぱり思考を深化させるということが不可欠だと感じてる。

 

そう感じてる今だからこそ、ブログを始め、’「書く」を通して自分を客観的に捉える’ をやってみようと思う。

 

 

 

ブログを始めるのは、

・日々の考えや思いを発生させたままにせず、自分でかみ砕くため。

・またそれらを記録するため。

 

少し遠い未来に見返したときの自分がどう思うかも想像したらなんかワクワクする。